
コーチ、ファシリテーター、瞑想ガイド、講師、セラピストの方へ
オンライン2.5時間
声の響きが変わる!
身体で感じる、存在が感じられる
あなたが、自分の声につながるワークショップ

まずは参加者の声を聴いてください。


クライアントから“声が素敵!”との感想に、初めてだったので驚きました。
高橋ライチ様
50代|カウンセラー / 講師
講師をしていて、講座が続いていたので声が枯れる・喉が疲れる感じがありました。さらに、最近、同業の友人が、声の不調で仕事をキャンセルしたという話もあったので、益々“声”について気になっていたところに、友人が、たつさんのワークショップをオススメしていたので受けました。たった2時間だったけど、ワークショップを受けた後の変化は大きく、楽に声を出せるようになっただけでなく、クライアントから、今まで言われたことがない「声が素敵だと思いました」という感想を頂いて驚いています。2時間で世界にひとつしかない自分の声を、大事に育てていきたいと思えた講座なので、是非皆さんも受けてみて下さい!

自分の響きを聞くのが楽しくて、定期的にワークを受けることに決めました。
歌・声を聴いただけで、その声が自分に響き、内側から感情が湧き出てくるような時があります。人の内側に響く声。そんな声を自分でも出せたらいいなぁって思って参加しました。
たつさんのワークショップに参加したら、“自分が声を響かせる器”、“人間の身体は声を奏でる楽器”ということがよくわかり、他の誰とも違う自分の身体から奏でられる自分だけの響きが感じられたとき、とても気持ち良かったです。オンラインの短い時間でも、いつもの自分と声の響きが変わることがわかり、いつもと違う自分を感じる素敵な体験だったので、これからも、たつさんのワークを定期的に受けることにしました。これから、どんな響きを聞けるのか楽しみです!

河本 伸也様
40代|ファシリテーター


池田 郁恵様
40代|ファシリテーター / コーチ
声を使ってお仕事している人、等身大の自分で表現したい人にオススメです!
昔から、話しているとだんだんと喉が締まるような感覚があり、声がよく枯れて悩んでいました。たつさんのワークショップは、いわゆる「いい声」を出すためのトレーニングではないと知っていたので、直ぐに参加を決めました。そして参加後は・・・ホカホカと心身共に暖かくリラックス状態。そして、喉が詰まらずに楽に話せるようにもなっていました。声を通して自分らしい状態がわかり、その状態だと話しているだけで周囲の人に安心感が与えられるって体験できました。研修の場の前や休憩時間に、習ったワークをすると、すっと入れたり、声枯れせずに終わりまで過ごせました。声を使ってお仕事している人、安心して等身大の自分で表現したい人にもおススメです!

こんな方がご参加されています
信頼感、安心感のある話し方を身につけたい
楽に自由に、気持ちよく声を出したい
響きある声、心地いい声を出したい
呼吸に乗せて、相手の心に届く言葉を発したい
自分の声に自信をもちたい
こんなお悩みのある方も…
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声がこもる、声が通らない
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声が枯れる
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声帯にトラブルがある
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喉が弱い、すぐ痛くなる
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自分の声が好きではない
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自分の声に違和感がある
自分の声につながる
身体への3つのアプローチ
あなたの本当の「自分の声」を出すために、
声に関わっている3つの要素にアプローチをしていきます。

呼吸
空間を拡げる

まずは、大きく深呼吸をしてみてください。普段私たちは胸郭を意識することはありませんが、胸郭の中の空間を拡げていくことを大切にしています。ゆっくり呼吸を吐くと身体がリラックスしているのに気づくでしょう。吐くことを繰り返すことで、自律神経の副交感神経が優位になります。ここに言葉を乗せていく事で、楽に自由に話せるようになります。

筋肉
不要な力を働かせない
声帯はわずか2cmほどの小さな筋肉。この筋肉だけを動かすという事は難しく、周辺の筋肉の動きと連動し、状況により声帯が適切に閉じ、肺からの呼気により振動して声が出ます。力が入りすぎると、声帯周辺の筋肉が硬くなり、緊張したような声や、喉が痛くなる等に繋がります。その為、関節や筋肉を、不要に働かせないことが大切です。


振動
自分の声の振動を感じる

声は、声帯の振動が、身体の他の部位に伝わり、周りの空気に振動を伝え、相手に声として届きます。自分の声を振動として感じられるように低い音で練習をします。低域の周波数は、声の土台のようなもの。土台が安定すると、あなたの声の響きがより深みのある声に変わります。自分の内側から音を響かせる方法が声。その響きを味方につけましょう。
周波数の強さを色分けしたスペクトログラム

周波数の強さを色分けして表示しています。ここでは簡単に、赤い色のほうが強さがあると見てください。
ワークショップ後に、低域の周波数の強さがしっかりと出ているのがわかります。このような周波数成分の声を聴くと、人は安心感や信頼感を感じやすくなります。
いい声を出そうと思うと、いい声は出ない?!
「いい声」を出したい
ストレス、不安、緊張
交感神経が優位
呼吸が浅くなる
(胸郭の中の空間が拡がらない)
筋肉の緊張
(余計な力が入る)
声帯から伝わる振動の広がりに影響
(声が響かない)
「いい声」と離れる
このように、いい声を出したいと思って発声を行うと、その目指す声からは離れてしまいます。また、声枯れ、喉の疲れ、声がこもる、通らない 等にもつながります。